執筆者: 木ノ下 千栄(きのした ちえ) | ||
◆初春のすがすがしい行事
慶長11年(1606)に開かれた大会では、尾張清洲藩松平家中の浅岡重政が51筋射を通し、家康から「天下一」の称号を許可されました。その後、御三家の尾張藩・紀伊藩では互いにどちらの藩に、より優れた弓の使い手がいるのかを競うようになり、通し矢の記録は次々に更新されていきました。
さあ、緊張の一瞬・・・。
◆場所・日時 (※各行事の日程は、天候等の理由で変更になる場合があります。) 三十三間堂(京都府京都市東山区)/毎年1月15日に一番近い日曜日
◆交通 ・市バス206・208系統「博物館三十三間堂前」下車すぐ。 |
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