創業 慶応元年 京菓子の老舗 甘春堂
075-561-4019 【営業時間】 9:00〜18:00
スペース

美味創心 上生菓子の世界展

見て美しく、食して旨く、しかも茶の味わいを邪魔することなく、時には豪華に、また時にはつつましげな姿につくり継がた京菓子。その中でも上生菓子は京菓子の頂点に君臨する華といえましょう。テーマと素材の組み合わせや取り合わせによる面白さをお楽しみください。

正月の上生菓子

此花

此花
(薯蕷きんとん製)

追羽根おいばね
(練りきり・こしあん製)
懐かしい伝統の遊びに
思いを馳せて――。

福寿草ふくじゅそう
(ういろう・備中白あん製)
初春に咲く、愛らしい花に
心がなごみます。

初梅(練りきり・こしあん製)
万葉の時代より日本人に
愛されてきた梅の花――。
紅梅の色の鮮やかさを
お楽しみ下さいませ。

松寿(きんとん・粒あん製)
いつまでも変わることのない
松の栄えにあやかって・・・

上部の小豆は「招ぎ代おぎしろ」
(天より神が宿り降りる寄り代)
としての松の先端を表しています。

竹の音たけのね(練りきり・こしあん製)
管弦の調べを楽しんだ、
平安王朝貴族のみやびを
ご堪能ください。

「音おと」に
注目した新作菓子です。

1月中旬〜2月中旬の上生菓子

寒中花(きんとん・粒あん製)
春の訪れをじっと待っている冬の花々を
ほんのりとしたピンク色で愛らしく
表現いたしました。

香梅(薯蕷・薄紅あん製)
古来貴族に愛された梅の花。
清楚で可憐な風情に王朝の夢が
彷彿とします。

水仙(ねりきり・こしあん製)
その清らかな姿に北国の
一足早い春を感じます。

冬萌え(きんとん・粒あん製)
冷たい雪の下から新しい生命をはぐくむ
ふきのとうを表現しました。

寒梅(ねりきり・こしあん製)
寒中にあでやかな八重の花びらを
見せてくれる寒紅梅。女性らしいイメージを
御菓子にしました。

寒牡丹(ねりきり・こしあん製)
春に先駆けてつぼみを広げる
寒牡丹に心なごみます。

2月初旬〜3月初旬の上生菓子

下萌え(きんとん・粒あん製)
どんなに寒い冬でも、
土の中では着々と
春の準備が進んでいます。

早蕨さわらび(薯蕷・こしあん製)
春に向かってくんぐん
伸びようとする新芽・・・。
春はもうすぐです。

寒椿(ねりきり・こしあん製)
色鮮やかに咲き誇る花の姿に
心引き締まる思いがいたします。

雪割草(きんとん・粒あん製)
ほのかな優しさを感じさせる
早春のお菓子です。

早春(本練り・小倉羊かん)
春めいてくる風や
柔らかな日差しを
お菓子に託して・・・。

初音(ういろう・備中白あん製)
さわやかに透き通るようなグリーンに
うぐいすの清楚さを表現しました。

3月初旬〜4月初旬の上生菓子

ひとひら(ねりきり・こしあん製)

時には儚く、時には悩ましげに散る
春の花びらです。

春の上生菓子「うららか」

うららか(きんとん・粒あん製)

新春の気分の高まりと
華やかさを表現しております。

春の上生菓子「菜の花」

菜の花(ねりきり・こしあん製)

さわやかな野原に点々と
目に映る春の花です。

春の上生菓子「つくし」

土筆つくし(薯蕷・こしあん製)

ぽかぽかと暖かな日差しに
柔らかな芽を吹く土筆です。

春の上生菓子「春景」

春景しゅんけい(きんとん・粒あん製

長い冬が終わり、晴れやかな
春の季節の到来です。

胡蝶こちょう(ういろう・備中白あん製)

ひらひらと野原を飛び交う
かわいらしい胡蝶です。

3月下旬〜4月下旬の上生菓子

さくらさくら特集(桜を題にした上生菓子)

春風(薯蕷・こしあん製)

やわらかな風に花びらが舞う――。
そんな春のお菓子です。

爛漫(きんとん・粒あん製)

はらはらと乱れ舞う春の
桜花をお菓子に表現しました。

春野(ねりきり・こしあん製)

菜の花畑にかわいらしい胡蝶が
飛び交います。そんなのどかな
風景を表現しました。

うたげ(ねりきり・こしあん製)

満開の桜花のもと、華やかに歌会を
催す様子を創作菓子にいたしました。

すみれ草(きんとん・粒あん製

紫の小花が風にゆれて…
うら若い乙女を思わせるすみれ草です。

みず温む(ういろう・備中白あん製)

お池の魚も動き出し、水面が揺れます。

ういろうの柔らかな口当たりをお楽しみください。

5月初旬〜6月初旬の上生菓子

青葉(ねりきり・粒あん製)

目がさめるように美しい新緑。
そのみずみずしく若々しい青葉を
お菓子にいたしました。

躑躅つつじ(きんとん・粒あん製)

万葉集でも「つつじ花にほへる君」とも歌われる、
色の美しい花の様子を表現いたしました。

藤棚(薯蕷・こしあん製)

晴れの場にふさわしいその優美な姿に
日本人は心惹かれます。
淡い幻想的な雰囲気に仕立てました。

牡丹ぼたん(ねりきり・こしあん製)

花の華やかさ、色の多様さで
よく美しい女性に喩えられる牡丹。
たおやかな大和撫子を
イメージして作りました。

山吹(きんとん・粒あん製

山野にちらちらと咲く黄金の山吹は、
その色あいから金貨の喩えに
用いられている植物です。

唐衣からころも(ういろう・備中白あん製)

袖が大きく広がった唐衣の
ほのかに美しい染具合をお楽しみください。

6月初旬〜7月初旬の上生菓子

清流(ねりきり・粒あん製)

『千載和歌集』・俊恵法師の
「筏下ろす清滝川に澄む月は
棹に触らぬ氷なりけり」の歌を
幻想的に表現したお菓子です。

手毬花(錦玉・白あんと粒あんの二重あん製)

手毬花は紫陽花・こでまり・
おおでまりの異名とされています。
古くより女性に愛されつづけてきた
手毬への愛着を感じさせるお菓子です。

枇杷(ういろう・備中白あん製)

ほんのり黄色づいた小さな枇杷を
お菓子に仕立てました。
本物かと見まごうようなみずみずしさです。

撫子なでしこ(ねりきり・こしあん製)

 『枕草子』にも「草の花は撫子」と
もてはやされ、その花の小ささ、
色の美しさから、愛する子にも
たとえられる撫子を
お菓子にいたしました。

紫陽花あじさい(きんとん・粒あん製

雨露にしっとりと濡れそぼつ
六月の花を、優しい色使いで
表現いたしました。

若鮎わかあゆ(薯蕷・こしあん製)

鮎は古来より珍重され、
日本人には親しみ深い魚です。
鮎の名は、『日本書紀』に神功皇后が
この魚を釣って勝敗を占ったことに因んでいます。

7月初旬〜8月初旬の上生菓子

岩清水(錦玉製)

山あいの岩間をゆく
清水そのものといったお菓子です。
小豆は川原の小石を表しています。

露の宿(ねりきり・こしあん製)

しっとりと露の置いた
朝顔をお菓子にしています。

露草(きんとん・粒あん製)

潔い色と凛とした表情の露草。
一つ二つを姿を見せるそんな花を
お菓子に託して…。

涼風(きんとん・粒あん製)

 風を受けて揺れる
青葉の様子を表現したお菓子です。

山野やまの(ういろう・備中白あん製

夏の山に咲く、山ゆり色の外郎を
使ったお菓子です。

青楓あおかえで(薯蕷・こしあん製)

目に涼しげな青もみじを表した、
さっぱりした味の薯蕷まんじゅうです。

8月初旬〜9月中旬の上生菓子

涼風(薯蕷・こしあん製)

秋の予感を感じさせる蜻蛉の
飛ぶ風景をお菓子にしました。

夏姿(ねりきり・こしあん製)

浴衣の袖をひらひらさせて歩く少女。
夏の思い出をお菓子に託して…。

木々の露(きんとん・粒あん製)

終わりゆく夏の風情を惜しんで…。
ほのかな感じを大切にしました。

桔梗(ねりきり・こしあん製)

 秋の七草、桔梗。その色あいを
大事にした、秋を告げるお菓子です。

初秋の里(くず・備中みどり餡製

山の木々も少しずつ色づき、こぼれ萩の美しさに思わず立ちどまります。

冷やしても召し上がれます。

鬼灯ほおずき(ういろう・備中白あん製)

まるで本物と見紛うような
お菓子のほおずきです。

9月中旬〜10月中旬の上生菓子

白露(きんとん製粒あん)

深まりゆく秋に白露を見いだすのも
もうすぐです。

こぼれ萩(ねりきり製小倉こしあん)

優しい秋風にこぼれる萩の花。
口ほどけのよい風味をお試しください。

すすき野(ねりきり製小倉こしあん)

夕暮れに虫の音が秋の訪れを知らせる・・・そんなすすき野を表現しました。

大輪(きんとん製粒あん)

秋の実りを知らせかのように輪として味わい高く・・・

野菊(練りきり製小倉こしあん)

道端の可憐な花に思わず足を止めて・・・。 優しい色合いのお菓子に仕上げました。

夕焼け(外郎製備中白あん)

赤とんぼを追いかけた、幼き頃の思い出します。外郎で淡い色あいを出しております。

10月初旬〜11月中旬の上生菓子


京嵐山(ねりきり・こしあん製)
京の山々を彩る楓の鮮やかさを上品な甘さで包みました。


錦秋(ねりきり・粒あん製)

ほんのりぼかしに色づいた木の葉に美味しい粒あんをのせました。


山里(きんとん・粒あん製)

ふんわりとした口ほどけのよいきんとんで秋の山里を想ってみてはいかがでしょうか

秋明菊(ねりきり・こしあん製)

すらりと立ちあがった優雅な秋明菊。そんなすがすがしい秋を表現しました。


豊秋(薯蕷・こしあん製)

実りゆたかな大地からの贈り物・・。ふっくらとかわいいお菓子にしてお届けします。


木守り(ういろう・白あん製)

豊潤な秋の味覚も出揃って、ういろう生地も秋色に染まりました。

 

11月下旬〜12月下旬の上生菓子



都の白雪

京かぶら(薯蕷・小倉こしあん製)
京のかぶらは無病息災を
祈願したお菓子です。

初霜(きんとん・粒あん製)
木枯らしの吹く山里に
かすかに降りた初霜を
表現いたしました。

藪柑子やぶこうじ(きんとん・粒あん製)
はっと目を覚ますような
さわやかな緑にかわいらしい
実がなりました。

山茶花さざんか(練りきり・小倉こしあん)
寒風に凛と咲くさざんかは
人の心を温かくしてくれます。

冬の山路(練りきり・小倉こしあん製)
うっすら冬化粧した山々・・・。
口ほどけのよいお菓子です。
上部の白色は雪をあらわしています。

節分の創作菓子


福は内
(薯蕷・こしあん製)
青鬼
青鬼


鬼は外
(きんとん・つぶあん製)


豆まき
(羊羹・かのこ製)

金棒
金棒


鬼に金棒
(薯蕷・こしあん製)

五節供 上巳の節句(ひな祭り)創作菓子


A.お内裏様

(練切り・こしあん製)


B.お雛様

(練切り・こしあん製)

C.桃の花
(ういろ・黄身あん製)

D.ひちきり 赤
(練切り・きんとん製)


E.ひちきり 緑
(練切り・鹿の子製)


F.ひちきり 白
(練切り・きんとん製)

   

 

五節供 端午の節句 創作菓子

A. 尚武かざり
(薯蕷・こしあん製)

B. 唐衣
(外郎・備中白あん製)

C. こいのぼり
(上部:練り切り・下部:練り羊羹製)

D. あやめくさ
(きんとん・つぶ餡製)

E. 花菖蒲
(練り切り・こしあん製)

F. うつわかさね
(練り切り・こしあん製)

 

 

五節供 七夕の節句 創作菓子



A.天の織音(はたおと)
(ねりきり・こしあん製)
パタンパタン・・・七夕の夜は、
この音もお休みです。

B.七夕の想い
(くず製・紅あん製)
織姫の恋心を表現しました。

C.宇宙(そら)
(ねりきり・こしあん製)
無限に広がる宇宙と、
散らばる星を表現しました。

D.願いごと
(きんとん・つぶあん製)
笹につるした短冊に、思いを込める
子どもたちの姿も楽しげです。



E.金銀の星
(きんとん・つぶあん製)
きらめく星々を金箔・銀箔で
表わしています。

F.かささぎの橋
(ういろ・白あん製)
雨が降る七夕の夜には、
白いかささぎが橋となって、
二人を会わせてくれるそうです。



G.星に願いを
(くず製)
七夕に涼を添える、
くず製のお菓子です。

 

 

 

五節供 重陽の節句 創作菓子

五節供・重陽の節句 上生菓子 菓銘:着る綿

A. 着せ綿
(練り切り・こしあん製)

五節供・重陽の節句 上生菓子 菓銘:草の戸

B.草の戸
(薯蕷・こしあん製)

五節供・重陽の節句 上生菓子 菓銘:貴花の香

C.貴花の香
(練り切り・こしあん製)

五節供・重陽の節句 上生菓子 菓銘:不老長寿

D.不老長寿
(練り切り・こしあん製)

五節供・重陽の節句 上生菓子 菓銘:百代草

E.百代草
(ういろ・白あん製

五節供・重陽の節句 上生菓子 菓銘:大輪の秋菊

F.大輪の秋菊
(きんとん・粒あん製

 

 

クリスマスの創作菓子


ブーツ
ひいらぎ
クリスマスリース
サンタクロース
サンタクロース

聖夜
家

ツリー

季節の上生菓子各種は季節限定商品です。販売期間以外は販売しておりません。
(製造都合上により、一部変わる場合がございます。)


コチラの商品もお勧めです。いかがでしょうか?


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